大宮ステラタウン観てきました
前日に行われたスタダアイドルオールスターライブ夏Sがどれほど宣伝効果あったのか
それも確かめるために見に行きました
もっとガラガラを予想していましたが それなりに結構入ってました
(とはいえ前日に西武ドームでライブしたわりに少ない)
今のロッカジャポニカはもっと悲惨な状況を想像してたので
ライブの感想
まず衣装が酷すぎる
最the高のMVを観て「う~ん…でも生で見ないとわからないな」と考えてたけど
実際に生で見ると映像よりも酷かったです
具体的駄目な理由説明すると まず長所が何も無いのです
可愛くもなければエロくもないし 何を狙ってるのかさっぱりわからない
少しカッコいい路線に変更したのはわかるけど別にカッコいいわけでもない
ようするに今回のロッカジャポニカはあれでしょ
「何やっても駄目なので苦肉の策としてlyrical schoolみたいな感じやりました」
でしょ
ただ…正直これ奥澤村と変わんないですよね(^_^;)
そして一曲目に実際に生でニューシングルの最the高を観る
これも酷すぎました
曲もロジャポと合ってないし 何よりも振り付けが酷い
誰に向けて作られてるのかがさっぱりわからない
具体的に説明すると「だけどユメみる」は激しいダンスでした
BPMも下げて激しいダンスに挑戦 というテーマがありました
けど今回はストライクを取りに置きにいったストレートって感じで何も心に響かない
振り付けも難しいわけじゃないし何をしたいのかわからない
(振り付け甘めにして歌に集中して聴かせるってことなんだろうけど)
で 今回のロッカジャポニカ酷いな~と思いながら見てて最後に全然期待していなかったボーナストラック的な新曲「タコ感ロッカジャポニカ」を披露
これが 思いの外 名曲だったのです!
たこやきマントマンってアニメの主題歌の替え歌らしいけど
めっちゃ良い
ギャグソングとして面白いとかじゃなく 普通に曲として良いのです
調べると作曲したのは あの隠れた名作ジャングルはいつもハレのちグゥの主題歌を作曲した人なんですよ!
大雑把に説明するとカガジョ4Sの曲が良い版みたいな曲です
途中で縄跳びするのも曲に合ってる
このタコ感ロッカジャポニカを聴いて思いました
「ロッカジャポニカは変に真面目な方向に行かないでアニソンだけど良い曲に行けばよかったんじゃないか」ってそれ全てのスタダアイドルに言えることなんだけどね笑
特にロジャポは可愛い系が合ってるんだからこの路線で行くべきだった
タコ感ロッカジャポニカっぽい曲で固めてアルバム作るのも面白いと思うし
なんで最the高なんてどうでもいい路線に切り替えたんだ…
問題はこのタコ感ロッカジャポニカが一番高い盤にしか収録されないことです
もしかしたらiTunesやSpotifyにも配信されない可能性があるんですよね
これがすごく勿体無い…
今回のロッカジャポニカの失敗の大部分は衣装が占めてます
全員女子高生なのにいくらなんでも肌を露出しなさすぎ だからといって可愛いわけでもないしかっこよくもない じゃあこれ誰がみるんだ??
ただ 「じゃあどんな衣装がいいのか」って言われると
難しいのがロッカジャポニカの弱点なんだよなぁ エッチな平瀬美里だけエロい衣装に?それもなぁ
とりあえずタコ感ロッカジャポニカは必聴です
つじの~んびり ぬおこざ