以下、敬愛するジャズミュージシャン菊地成孔さんに送ったメール本文そのままです(ネタではなく実際のものです)
お忙しい中、失礼いたします菊地さんは覚えていないかもしれませんが何年か前に「マイルスのファットタイムをどう思っているのか」 と今思うと恥ずかしくて背筋が凍るメールを送った若造です。 先日、応援していたアイドルグループのメンバーが亡くなりました。 身近な人の死は何度も経験してきたのですが、なぜか生まれてはじめて人の死に直面したような気持ちです。 以前、菊地さんが横町慶子の追悼文をお書きになられましたが、亡くなった子はあの文章そのままのような女の子でした。 ちょっとバカなんじゃなかこの人、と思うこともしばしばで、こんな人いるんだと不思議に思ったり。 こんなに綺麗なのにこの人からは傷が見えない。そんな子でした。ぼくは菊池さんとは逆で、彼女が亡くなったことを忘れてしまうのが怖いです。 そしてSNSでペラペラの追憶文が溢れることに吐き気を催します 。本来そんなこと考える場合ではないのに。 そんな自分に自己嫌悪します。 菊池さんの映画エイミー上映後トークを比較的前のほうで聞いていました。あの話にあった「 これだけ自由に生きたのだから暗い映画じゃない」 という感想に是認したぼくですが、 18歳という若さでは天寿だと割り切ることができません。 ぼくはブログに彼女の追悼文を書くべきでしょうか。それとも、そんなものは所詮アクセス稼ぎと自分が目立ちたいだけのナルシズ ムでしょうか。 菊池さんは今までどういった気持ちで追悼文をお書きになられたの でしょうか。 忙しいのに迷惑をかけてすいません。
菊地さんからの返信
書きゃあ良いんじゃないですか?書きたければ。僕は少なくともそうしていましたが。
短っ!
やばい変な人からメールがきた こんなやつのメールばっか
女からは来ないんだよなクソー笑 感満載の返信です
気を使った優しい言葉とか何もない
菊地さん優しいなぁ 厳しさが優しい 今の時代こういう本当に優しい人が減ったよね
少し冷静になった今考えると 81歳まで糞な人生の人もいるわけだし
18歳だろうと こんだけ幸せな人生を全うしたのなら そんな悲しむことでもないですね
その映画が面白いんですよ笑
すっごい棒読みでりななんが「人殺し…」って言うのですが
「いやアンタさっき人殺そうとしてたよね?してたよね?」
ってすっごいツッコミ入れたくなるシーンがあります笑
この菊地さんに送ったメールを追悼文とします